2019環境活動レポート専門学校静岡工科自動車大学校は全国の自動車大学校・整備専門学校ではじめてエコアクション21の認証・登録を行い、環境保護に取り組み、教育を通じて環境問題に対応できる技術者の育成に努めています。
環境方針
理 念
専門学校静岡工科自動車大学校は、自動車整備士の養成課程という教育活動を通じて、地球の環境保全や環境負荷の低減など環境に配慮した学校づくりを目指す。
方 針
- 教育活動を通じて環境問題を意識した行動のできる学生を育成する
- 良好な環境を保全するため環境関連法規を遵守する
- 地球温暖化防止のため二酸化炭素排出の低減に努める
- 水資源を有効利用するため節水に取り組む
- 資源の有効利用のため廃棄物削減を目指す
- 環境に配慮した物品の購入・使用を心がける(グリーン購入)
- 生活環境の保全のため化学物質使用量の低減を目指す
2016年6月1日
専門学校 静岡工科自動車大学校
校長 岡部 剛
環境保護に対する取り組み
1.ソーラー発電
校舎屋上にソーラーパネルを設置し、学校の使用する電力の1/10を発電しています。この電力を利用して電気自動車の充電もしています。
2.エコカー
校用車や教材車には燃料電池自動車、電気自動車、ハイブリッド車などの地球に優しいエコカーを積極的に取り入れています。
MIRAI
燃料電池車であるMIRAIは、充填した水素と空気中の酸素を燃料電池で反応させることにより電気を作り、電気モーターで走行する自動車です。
3.校内外清掃活動
校内の清掃はもとより、学生の通学路や駅周辺、国道沿いの清掃活動にも積極的に取り組んでいます。
4.ゴミ分別
ビン、缶、ペットボトルの分別はもちろんのこと、燃えるゴミも静岡市のきまりに従って、可燃ゴミと廃プラに分けています。 また、可燃ゴミの重量を測り、廃棄物の排出量管理を行っています。
5.定時終了の日、ノーカーデー、相乗りデー
環境活動レポート
下記PDFをご参照ください。