静岡工科自動車大学校

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SAT'S PRAIDE

国際オートメカニック科

インターナショナルなエンジニアへ(留学生)

[取得目標資格] 二級自動車整備士 
[称号] 専門士 
3年制/定員40名

学科の特徴

日本語を基礎から学び、二級自動車整備士として日本の企業で活躍するエンジニアを目指します。

3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー(卒業認定に関する方針)

I.国際オートメカニック科の卒業認定に関する方針

 学校で定めた卒業認定の要件を受けて、国際オートメカニック科が示す以下の知識及び能力を有する者に対して卒業を認定する。

(1)知識・理解

国家二級自動車整備士として必要な自動車の基本性能(走る・曲がる・止まる)に関する専門知識を習得し、それらを自動車の点検、整備、故障診断などに活用することができる。また、日本語に関しては、日本語能力検定N2同等以上の能力(語彙、読解)を有している。

(2)思考・判断

自動車の基本性能を踏まえ、安全に配慮し、論理的な思考により適切な判断ができる。また、日本の社会慣習などを踏まえた思考、判断ができる。

(3)関心・意欲

自動車テクノロジーの進歩と社会ニーズの変化に常に関心を持ち、新しい知識・技術の習得にチャレンジするなど、向上心を持って意欲的、主体的に行動することができる。

(4)態度

国家二級自動車整備士としての倫理観や責任感を持ち、社会人として規律ある行動がとれる。また、組織活動においては、誠実で協調性のある行動がとれる。

(5)技能・表現

国家二級自動車整備士として必要な自動車整備技術(点検・整備・故障診断)を有し、それらを安全に実践できる。また組織や顧客対応に必要な日本語によるコミュニケーション能力を身につけている。

 

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

Ⅱ.国際オートメカニック科の教育課程の編成及び実施に関する方針

 国際オートメカニック科の卒業認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)及び学校の教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、国際オートメカニック科の教育課程を以下のとおり編成し、教育を実施する。

(1)一般科目

  • 日本における会社や組織のあり方、仕事の基本及びビジネス常識を習得するとともにビジネス文書作成能力やビジネス・マナーなどを身につける。
  • 日本語を読む・書く・話す・聞くといった日本語コミュニケーション能力を高める。
  • Word、Excel、パワーポイントなどのビジネスソフトの取り扱いを習得する。
  • 自動車分解整備事業の認証を受けた事業場等で、自動車の点検・整備要領、故障診断手法、接客対応など企業活動の実務を体験する。(インターンシップ)
  • 企業や業界で活躍している方の成功体験及び社会の諸制度(労働ルール、年金、消費者保護)についての講演等、将来に向けて幅広い知識や情報を得る。

(2)専門学科

  • 自動車に関する数学的な要素である速度、力、重量、電気回路等についての理論や、自動車全般に関連する材料、油脂等に関する知識を修得する。
  • エンジン、シャシ、電気装置など自動車全般の装置・機構の構造・作動に関する知識及び自動車の点検や整備に関する知識を修得する。
  • 電気自動車・ハイブリッド車の基本的な構造、作動に関する知識を修得するとともに、安全に点検、整備を行うための方法を学ぶ。
  • 道路運送車両法及び自動車の保安基準について修得する。
  • 自動車整備に関する機器を取り扱う上で安全面に配慮すべきことがらや、自動車整備に伴い排出される油脂、汚水などの適正処理方法・環境衛生について学ぶ。

(3)専門実習

  • 工作物を安全かつスピーディーに製作するための溶接(ガス、アーク)、機械工作及び手仕上げ工作に関する技術を習得する。
  • ノギス、マイクロメータやダイヤル・ゲージ等の基本計測器を適切に使用した測定技術や自動車整備機器、工具を活用した整備技術を習得する。
  • エンジン、シャシ、電気装置などの自動車構成部品に関する構造を確認するとともに、安全に効率よく点検、整備を行う技能を習得する。
  • 自動車を安全に運行するための法定点検や車検等の点検・整備要領を習得するとともに、保安基準に適合しているか否かを検査する技能を身につける。
  • 自動車のボディに関する基本的な修復技術及び塗装技術を習得する。

 

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

Ⅲ.国際オートメカニック科の入学者受け入れに関する方針

 専門学校静岡工科自動車大学校の入学者受け入れに関する方針に基づき、外国籍を有する人を対象とした、自動車の基本性能に関する知識・技術を習得し、将来は国家二級自動車整備士資格を取得した自動車エンジニアとして、専門的な知識・技能や論理的な思考力、自己表現能力、コミュニケーション能力により、日本国内及び海外で活躍できる人を受け入れます。

(1)求める入学者

  • 国家二級自動車整備士に求められる知識・技術を学ぶために必要な学力(日本語能力、数理力)を有する人。
  • 数値結果などから物事を客観的にとらえ、論理的な考えが出来る人。
  • 自動車の構造、作動及び整備技術に興味・関心があり、基礎・基本を身につけた自動車エンジニアを目指す人。
  • 自らの成長(人格や能力の向上)のために努力することが出来る人。
  • 日常生活に必要な日本語が理解でき、日本語で自分の意見を伝えることができる人。

(2)入学選考方法

【推薦入試】

学校長または学校担当者などの推薦書や調査書に基づき、日本語学校における学習成果や日本語能力資格を評価するとともに、自動車エンジニアとして必要な日本語コミュニケーション能力と意欲・態度を評価します。

【特待生選抜入試】

高度な知識・技術を身につけた国際的な自動車エンジニアを育成するため、学校長の推薦書や調査書に基づき日本語学校における学習成果や日本語能力資格を重視するとともに、学力試験により自動車エンジニアに必要となる学力を評価します。

また、面接試験により自動車エンジニアとして必要な日本語コミュニケーション能力と意欲・態度を評価し、選抜します。選抜された人には、その評価に応じ学費の一部を減免します。

【一般入試】

国家二級自動車整備士に求められる知識・技術の習得に必要な基礎学力を学力試験により評価し、面接試験により自動車エンジニアとして必要な日本語コミュニケーション能力と意欲・態度を評価します。

 

目指す職業

  • 自動車整備士
  • 自動車開発・実験
  • 自動車検査員

取得可能な資格

  • 二級自動車整備士(実技試験免除)
  • 日本語能力検定(N1、N2)
  • ガス溶接技能講習
  • アーク溶接特別教育
  • 低圧電気取扱特別教育
  • タイヤ空気充填特別教育

多くの留学生が活躍中

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日本の技術を学ぶために、アジアの留学生が多く入学しています。その学生のほとんどは日本語教育機関を卒業後に進学して来ます。